Photo: 5/17/2004

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ご先祖様:

上の写真の銃、覚えていますか? と言っても20代の人には分からないでしょうが(^^)。 これはアサヒファイアアームズ社がJACブランドで発売した、日本初のガス式エアソフトガン、バトルマスターです。 発売時期は確か昭和60年(1985年)頃だったかな(うろ覚え)。

デザイン的にはブッシュマスターの前半分、と言った感じで結構中途半端。 当然セミ・フルオート切り替えなど無くフルオートのみ。 今のガスガンのような切れの良いトリガーからは想像も付かない「ぬめ〜」っとしたトリガー・フィールで30発のBB弾を一瞬のうちに撃ち尽くします。 ちなみにマガジンはねじ込み式チューブ・タイプ(写真下)で交換が非常に大変でした。

本体は削り出しABS製、バレルもサイトも削り出しで、見るからに「高そうなオーラ」を醸し出しています。 また値段も確か6万円近かったような記憶が在り、普通じゃ買わない(買えない)よなぁ、コレ、と思ったものです。  ←結局買ったんだが...

当時このモデルが発売されるや否や、他の心無いメーカーによる根拠の無い「違法」論が持ち上がり、アサヒが銃刀法による空気銃(実銃)とトイガンの違いや同社の安全設計基準などをGun誌、他の紙面上で数値的に説明していたのを覚えています。

何時の世も、遅れを取った連中はつまらない誹謗中傷で先ん出た者を攻撃し、自分を正当化しようとするものですが、その姿は当事中学生だった自分の目から見ても「無様な負け犬の遠吠え」でした。 結局この一丁を皮切りに各社ガス・ガンを発売するようになり、アサヒの主張が全面的に正しかった事が証明されて一件落着となったように記憶しています。

この写真の一丁は先日ヤフオク徘徊時に見つけ、余りにも懐かしくてGetしてしまった物です。 実は日本の実家のどこかに発売当事に新品購入した一丁が殆ど手付かずで眠っているんですが、エアーガン一丁掘り出すために日本に行く程裕福では無いので...

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