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ベビー南部の弾

と言ってた方が分かり易いと思いますが、7mm南部弾です。 とある方面よりの問い合わせで入手した弾で、私自身はこの弾を撃てる銃は持っていません。 写真は火薬と雷管を抜いてダミー状態にした物です。 (ダミー化する前に写真を撮るの忘れました...)

この弾について調べてみたらビックリ仰天、なんとC&R(Curio & Relic、平たく言うと歴史的価値のある銃や弾薬の一覧表)の弾薬部門にしっかりと登録されているではないですか。 道理で全くブツを見かけない訳だ。

ちなみにここの写真の弾は旧日本軍製ではなく、30カービンのケースをフォームし直して作成された現代版で勿論箱など無く、透明なビニール袋に無造作に放り込まれて送られて来ました。 それでも目玉が飛び出る(@_@)値段でしたけどね...

 

カートリッジ:

第一印象は、とにかく小さい。 30カービンを短く切ってネックダウンして、BB弾よりもちょっとだけ大きな弾を入れたような(実際にそうだけど)実包。 ここまで来ると弾の殺傷能力よりも銃本体の構造を心配してしまいます。 本当に撃てるのかな、と。

   
左: 小さい... / 右: R-P 30 CARB

 

中の具:

いつも通りバラして見ます。 毎度お馴染みの具(弾頭、薬莢、プライマー、そして火薬)となります。

Bullet: 実測 71.1 Gr. (公称 71 Gr.)
Powder: 3.4 Gr.
Brass: 71.1 Gr.
Primer: 3.0 Gr. 

弾頭は元々は何用かな? 拳銃弾にもライフル弾にも見える不思議な大きさと形。 重さが公称値に対して結構正確ですね。


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